Y-SUGAR-PROJECTの音楽性について
音楽とは言えない
あたっている
理論的に破綻している
コード的に破綻している
ノイズの一種である
音楽と言える
霧の中
煙の中
光の中
ノイズの中から
聴こえるメロディとは何か
インスピレーション
何度か聴いたら
聴こえてくるメロディ
スルメ系音楽が理想
曲が終わって
聴き終えてから
無音になって
現実に戻ったときに
何を思う?
というイメージ
現実との対比で
音楽は夢の中
異世界のイメージ
音楽は見えないもの
曲の作り方
ギターのコードの響きが良かったものから
発展させて作っていく方式です
ループ系
ボレロが好き
同じ進行の繰り返しが曲のテーマ
やりたいことになるという
ミニマルミュージックの考え
言葉にできないから
音楽にして表現しているということ
絵みたいなもので
私は絵は壊滅的にセンスが無く描けないので
音楽にしました
逆に音からのインスピレーションで
絵が出来たらいいなと思いました
歌は
絶望的に
へたくそなので
(カラオケは好きですが)
歌はいいやと思い
ギターを手にしました
歌は誰かに歌ってもらったほうがいいと思っています
単純にギターは
かっこよさの塊
個性の塊
一本1本違います
違いがギタリストの趣味が出るので面白い楽器です
音楽には決まりやルールがあって
やってはいけないこと
ルールを破ること
からディストーションが生まれたりしている
というところが
他の楽器と違って良いところだと思います
100人中100人が良いという音楽路線より
1人でも何か良いかもと思ってくれたらいいという路線です
下手でもできるということ
上手くなきゃ音楽はやってはいけないということではない
PCがあればだれでもできる時代になりました
音楽は結局はその人が何を聴いてきたかにあると思います
すべての人が音楽を作り出すようになったら
面白いのではと思っています